【マレーシア生活】数年ぶりのAyam Penyet(アヤム ペニェッ)
こんにちは!
ムクミンです。
皆さんはインドネシア料理のAyam Penyet(アヤム ペニェッ)をご存知でしょうか?
Ayamは”チキン”、Penyetは”潰す”とか”押し潰す”という意味です。
揚げた鶏ももを押し潰してサンバルとご飯で食べる料理です。
Penyet(ペニェッ)というのも潰した時の擬音みたいで面白いですね!
マレーシアとインドネシアはお隣の国同士なので、インドネシアの人も沢山マレーシアに住んでいます。お陰でおいしいインドネシア料理を楽しむことが出来ます。
昨日は以前ネットで見たインドネシア料理のBakso(バクソ)(肉団子のスープ)が食べたくて探しに行ったのですが、お目当ての屋台が見つけられず不完全燃焼だったので、僕がマレーシアに来て間もない時にお世話になったAyam Penyetの屋台に行ってきました。
その屋台はインドネシア人の夫婦が切り盛りしていて名前をPak Dhe & Buk Dhe(デーおじさんとデーおばさん)と言います。
この二人は親切で親しみやすく、僕をというか日本人を「アジノモト」と呼びます。
僕の子供たちのこともみんな「アジノモト」と呼ぶので誰のことか分からない時もあります。
そんな中、僕の妻だけマレーシア人なのに「マサコ」と呼ばれています。不思議ですね!
数年ぶりにお店に行きましたが覚えていてくれて、相変わらず「アジノモト」と呼んでくれます。
揚げた鶏もも、揚げテンペ、スープとサンバルがついたシンプルな品ですが、とてもおいしいです。
柔らかい鶏もももそうですが、自家製のサンバルがかなり良い感じです。
いつも行くとサービスしてくれたり、安くしてくれるので正確な値段は分かりませんが確かRM8(約210円)ぐらいだったと思います。
これが食べたくて行ったのですが、僕がついた時は「もう無いよ!」と言われがっかりしてたら特別に作ってくれました。
食べたいと思っていたものを食べれてとても満足でした。
結局Ayam Penyetを2つ、Baksoを1つ、Indo Mie(インドネシアの即席麺)を1つに飲み物を人数分頼んでRM25(約660円)で良いよと安くしてくれましたが、悪かったのでRM30(約800円)を支払いました。RM30でも十分安いですが。。。
僕の子供たちを久しぶりに見て喜んでくれたのでこっちも嬉しくなりました。
Sunway MentariにあるSuriamas Condoに隣接する駐車場で夕方くらいからお店を開けているので気になる方は是非試して下さい!
日本人だと伝えると「アジノモト」と呼んでくれます。
二人ともあんまり英語が得意じゃないので優しくしてあげて下さい。
マレーシアの生活や移住に関して質問などがあれば気軽にコメントして下さい!
ここまで読んでいただきありがとうございました!