サテの歴史 久しぶりにサテを食べた話
こんにちは!
ムクミンです。
先日、妻のリクエストにより久しぶりにサテを食べました。
家の近くにあるSatay Kajang Retroというお店でお持ち帰りで、同じコンドに住む娘の友達家族にもおすそ分けという事でチキンとビーフ合計で60本ぐらい買いました。
僕の子供達もサテは大好物で沢山買ってもすぐに無くなってしまいました。
ここのピーナッツソースは黒ゴマが入っており香ばしくて他のお店より美味しかったです!
マレーシアのサテはほとんどあまじょっぱいので、苦手な人も居るかも知れませんが、サテは僕の好きなマレーシア料理の一つです。
他の国でサテを食べた事が無いのですが、マレーシア以外の国だと味に違いがあるのだろうか?
サテはマレーシア以外のタイ、シンガポール、インドネシアでも食べることができ、それぞれの国(シンガポール以外)がサテの起源は自国にあると主張していますが、実際はインドネシアが起源なんだとか。
マレーシアではKajangがサテで有名ですが、Kajangのサテももともとインドネシアの人が1917年頃に広めたそうです。
そんなサテが有名なKajangには、なんとサテ ミュージアムなんてものがあるらしい。
フードコートに併設されているようなので、大したことは無さそうだが、ほんの少しだけ気になる・・・。
もしKajangに行く用事がある時はサテ ミュージアムに行ってみようと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました!