【役立つ】マレーシア移住で知っておくべき事 ①住まい編

こんにちは！

ムクミンです。

前回ブログを投稿してから1年以上経ってしまいましたが、これから少しずつ再開をしてきたいと思いますので宜しくお願い致します。

今回はマレーシア在住８年以上の僕が、マレーシア移住の住まいに関して知っておくべき事について書きたいと思います。

僕がマレーシアに移住した最初の時は、知り合いのコンドミニアムを借りて生活していました。

僕が当時借りていた部屋は3LDKの物件の1部屋をシェアしてもらい、電気代、水道代、インターネット料金込みで1か月RM1000(約25,000円)でした。きれいな部屋、大きいプール、BBQ設備、広い公園がついていて、海外で初めて生活する僕は「こんなにいい部屋に安く住めるなんてスゴイ！！日本にいる友達に自慢したい！」と感動したのを覚えています。

マレーシアのコンドミニアムは日本と比べると部屋も広く、家賃は安い、大体どこのコンドミニアムにもプール、ジム、ミニマートがあったりと素晴らしい環境です。

マレーシアでの就職、移住を考えている方にとってどこの地域のどんなコンドミニアムに住むかを考えたり、リサーチするのは楽しいと思います。

しかしながら皆さんは住むコンドミニアムによって電気代などの光熱費が違うのをご存知でしょうか？

具体的に言うとその物件のLand Title(物件の種類)によって光熱費の割合が変わってきます。

Land Titleは主に2つありCommercial(商業用)とResidential(住宅用)があります。電気代で比べるとResidential(住宅用)の場合、最初の200kWhまではRM0.218(約5.6円)/kWhで定められていますがCommercial(商業用)の場合は最初の200kWhまではRM0.435(約11円)/kWhとResidential(住宅用)と比べると2倍も高くなっています。

これを知らずにCommertial(商業用)の物件で契約してしまうと、損をしてしまう可能性があるので住まいを探す際はLand Titleが何かも合わせて確認するのをお勧め致します！！

今回はマレーシアの住まい選びに関しての豆知識でした。

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ここまで読んでいただきありがとうございました！